2010年12月13日月曜日

「ドキッ」とした 人生を幸せにする一言④

「スタッフは手足ではなく心臓と思え」

人は社会人となった時、地位、賃金と人間関係(上司のカリスマ性)で職場を移動してしまうものではないのかなと考えます。部下、スタッフをとがめる前に、上司に 部下、スタッフを手足ではなく、替わりのきかない心臓と思う気持ちが無ければ「伝えたい事もどこか伝わらない」そんな気がしています。部下、スタッフをとがめる前に自分を一度見つめ直すことを慣習にしていきたいと思います。

2010年10月25日月曜日

「ドキッ」とした 人生を幸せにする一言③

「人生には、どしゃ降りの雨の日に傘をさしてくれるのではなく一緒にびしょぬれになってくれる伴侶、家族、友人が必要」

確かに傘をさして頂くのもひとつの大きな優しさだと思いますが、幼い頃、友人とびしょ濡れになって遊んだ思い出、部活動を思い出すと心が躍ります。苦楽を共にできる家族、何でも話せる友人がいる事が、かけがえのない幸せにつながるのではないでしょうか。

2010年9月6日月曜日

「ドキッ」とした 人生を幸せにする一言②

「難という字の前に『有』と書いて有難う」

「海辺を歩く人は、大きな岩にはつまずきませんが小石にはつまずくもの」人生そのものではないでしょうか?
人生には数多くの苦難、困難、災難が訪れます。「難」というのは嫌な漢字ですが、その嫌な漢字「難」の前に「有」と書いて「有難う」なんです・・・と。なかなか難しい事だと感じていますが、難が生じた時こそひとつの経験、勉強ができるのだと有り難く、ひとつの力に替えていきたいと、心懸けていきたいと思っています

2010年8月28日土曜日

「ドキッ」とした 人生を幸せにする一言①

「勝っておごらず、負けてくさらず」

勝っておごり、負けてくさっていた自分自身だからこそドキッとした一言です。
人生には楽しい時、嬉しい時、又逆に苦しい時、つらい時、悔しい時多々訪れるものではないでしょうか?
そんな折、いつも同じ人格でいられる事の重み、魅力を痛感しています。
喜怒哀楽の激しい人は自分自身では気づかなくても、周囲の人は疲れるものですから・・・